社会人企業人研修 究極のチームビルディング「ツリーハウスマスター」

ワクワク森の秘密基地で絆作り 1泊2日

チームビルディング.ツリーハウスマスター プログラム概要

 

ツリーハウス造りを中心に自然の中での社会コミニュティを実際に造り上げる。
これを1泊2日という限られた時間で実現する。
終了後にチームごとの評価 全体としての評価を行い、今後企業活動チーム活動に生かしていく点を見つけていく。

森林における作業セラピーの有効性

一連のプログラム作業遂行においては作業セラピーによるリフレッシュ効果が非常に大きい。作業セラピーとは森林での作業を通じて脳ストレスからの開放を促進することです。
現代人は社会的制約の中での順応など後天的脳の皮質の過剰使用のために、本来受け継いできた五感を司る脳の働きが圧迫され、常にアンバランスな状態に陥る脳ストレスに脅かされがちです。

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森林における作業セラピーで、脳を活性化

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気力充実    うつ病防止

チームによる作業体験の共有化は、メモリー効果で後に絶大なチームワーク形成に貢献

企業からのガンコ山で行う価値評価 

リアルに目に見える達成感 グループとしての成果を実感し、成功体験のシェア

コミニュケーション力が研ぎ澄まされていく。自然の中、余分なものがなく、集中力を発揮でき、自分と周りの人に向き合うことができる

 

対象 一般企業研修(新入社員内定者研修など最適) 医療関係団体 社会人スポーツクラブチーム 幹部者合宿など 

チーム例  40人  
1 チーム  ツリーハウス建築A 10人  1棟
2  チーム   ツリーハウス建築 B   10人   1棟
3 チーム  建具班 ( ドア 窓作り)  10人 2棟分
4  チーム  トイレ班 トイレ作り     10人

タスクフォース 食事ピザ作り隊 火起こし隊 薪割り隊 

時間
★ 日帰り 人数 15名~  時間10時~16時

  

★1泊2日 人数5名~時間 おおむね1日目10時集合 2日目昼食後14時~15時頃解散

費用 

スタートアップ研修 マネジメント研修  ディスカッシヨン研修などカスタマイズにより違ってきますので、ご相談ください。 

  

宿泊については A ガンコ山ツリーハウスヴィレッジキャンピング ツリーハウス利用

              B 提携宿泊施設 サンセットブリーズの利用

    A、Bのどちらかを選択、40人以上の場合はB の提携宿泊施設利用となります。 

       ガンコ山⇔宿泊施設の移動はバスにて行います。  

 

プログラム詳細 スケジュールなどは、相談の上決定していきます。 

お問い合わせは下記フォームから

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※一口メモ1

脳ストレスとは?ー脳のアンバランスな働きによる疲労感
現代人は、複雑な社会機構、社会的制約の中での順応やパソコンでのオペレーションなど脳の後天的皮質の過剰使用のために、本来受け継いできた五感機能など脳の働きが圧迫される脳ストレスに陥りがちです。脳ストレスからの開放が健康に必要です。脳ストレスがたまると、ホルモンバランス、交感神経、自律神経のバランスに作用して、身体の不健康につながると言われます。

 

我々は森林と密接に関わり進化してきました。日本においては縄文時代以来1万6千年もの間、森林と共生する文化を築いてきたのだから、森林と関わるアクティブな体験が、抑圧された脳を呼び起こし活性化させるのは当然なことでしょう。

※一口メモ2

自然体験教育 レーチェル.カーソンのセンスオブワンダーについて

アメリカの海洋生物学者で作家のレイチェル.カーソン女史は、40年以上前に「世界中の子どもたちに、生涯消えることのないセンスオブワンダー(神秘さや不思議さに目を見張る感性)を授けてほしい」とメッセージを残しました。米国で初めて幼児期に自然と触れる重要性を訴えたーこの本は自然体験教育のバイブルになっています。まさにそれが、脳科学的に正しく証明された今日、脳科学者たちは言います。

「幼児期に重要なことは、さまざまな感覚や考え方に触れ体験すること、それを通して総合的感覚を育てることは、後に特質的教育を受け入れ、それを伸ばす土台で、逆にそれなくしては、どんな教育も功を奏さない。引きこもりや、犯罪年齢の低下といった社会問題が充分に証明している」 「学習とは、環境からの外部刺激によって中枢神経回路を構築する過程、教育とは、外部刺激を制御.補完する過程」 環境が脳の土台をつくるということです。 

                                         -脳を科学する日立評論